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トレイルマップ

トレイルマップ

このコースマップでは、トレイルを歩くことはできません。

Region A 長門牧場〜大門峠

コースガイド

長門牧場を起点として、牧場内の林道を進み、牧草地上部からメイン(森林)ルートとサブ(古東山道)ルートに分かれます。(牧場内の通行には事務所の許可が必要です。受付はレストハウス)サブ(古東山道)ルートは、県道沿いの古東山道に入り鳴石遺跡から蓼科第二牧場を経由し、雨境峠、与惣塚などの遺跡を見て、県道沿いの歩行者道路から女神湖に向かいます。
メイン(森林)ルートは、牧場上部の電力会社鉄塔敷から林道を進みます。クリンソウが咲き、湧水のある湿地帯を進むと、河川敷の水源管理をした牛首遺跡、ここから送電線下を鉄塔目指して登ります。熊笹の繁る林内の尾根道から平坦な道になり、やがて女神湖畔に通じる舗装路に出ます。
女神湖からは、北佐久郡立科町と小県郡長和町の郡境を進みます。湿地帯や森の中を進み、蓼科山系の水を立科町に流す隧道脇から山道をさらに下って、本沢に出ます。本沢を渡ると唐松林の斜面から急傾斜の尾根筋を真っ直ぐ進むと大門峠です。雨後など本沢の通過が危険な場合は、本沢沿いに80m程下れば橋があります。ここから林道を登り、ゲートを出て左折すればR152の大門峠下に出て、左折すれば峠です。また、ゲート左折後120mほどの標識に従って右折すると姫木平に出られます。

○難易度 ★★★☆☆
標高差もなく、森林浴を楽しむコースです。ただ、行程のほとんどが森林内のため、長時間歩いているように感じることもあります。

  • 最高標高 1,570m
  • 最低標高 1,320m
  • 標高差 250m
  • 集合場所 長門牧場
リージョンA

Region B 大門峠〜霧ヶ峰・八島湿原

コースガイド

武田信玄の信濃進軍に重要な役割を果たした大門峠が、このルートの起点です。メイン(分水嶺)ルー トとサブ(殿城山)ルートがあります。
サブ(殿城山)山ルートは、大門峠からR152(大門街道)を北に1km余り下り、左折してエコーバレーに向かう林道に入ります。約2km先の殿城山登山口を左折して落葉松林に入り真っ直ぐな登り道、明るく開けた草原から急坂を登り切るとすぐ右が殿城山頂、左に進むとメイン(分水嶺))ルートの山彦尾根(殿城分岐)です。
メイン(分水嶺)ルートは、大門峠から防火帯の登降を繰り返しながら歩きます。白樺湖・蓼科山・八ヶ岳を背に、左には甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳がみごとです。車山スキー場ゲレンデの北側を廻って、車山乗越を右に登れば山彦尾根(殿城分岐)です。
 山彦尾根は、右に広々した山彦谷(エコーバレースキー場)を見てその縁を進みます。日本の山地には珍しい緩やかな草原の丘が連なる霧ヶ峰高原の眺め、百花繚乱の草原、アルプスや御嶽など四方の高峰をお楽しみ下さい。南の耳、北の耳を経て左折すると、間もなく霧ヶ峰高原北端のピーク男女倉山(ゼブラ)です。八島湿原までは緩やかに下って、湿原の植物を観察しながら木道を八島ビジターセンターまで歩きます。

○難易度 ★★★★☆
スタートから車山までの登りできついところがいくつかあります。天気が良ければ疲れを忘れるほど雄大な景色が楽しめます。

  • 最高標高 1,838m
  • 最低標高 1,441m
  • 標高差 397m
  • 集合場所 和田宿ステーション
リージョンB

Region C 八島湿原・鷲ヶ峰〜和田峠古峠

コースガイド

車山肩から沢渡、旧御射山、八島湿原というアプローチをつけて和田峠に向かいます。コロボックルヒュッテのある車山肩はニッコウキスゲの名所、草原の斜面を沢渡まで一気に下り、沢渡から西へ、鎌倉武士が流鏑馬などを競い合った旧御射山から八島湿原の木道を進みます。
八島湿原は標高1630m、ミズゴケ泥炭層が12,000年をかけて堆積した高層湿原で、車山湿原、踊り場湿原とともに国の天然記念物に指定され、国定公園内の特別保護地区でもあります。鎌ヶ池、鬼ヶ泉水、八島ヶ池などの池があり、春から秋にかけてショウジョウバカマ、アヤメ、ヤナギラン、アキノキリンソ ウなど色とりどりの草花に飾られます。
湿原から北へ、霧ヶ峰高原西端のピーク鷲ヶ峰へは急傾斜の一登りです。八ヶ岳や蓼科山を背にした霧ヶ峰高原の広がりがみごとです。頂上から和田峠へは急斜面の下り、新和田トンネルの上を越えて、ビーナスラインとR142が交わる和田峠(和田峠トンネル)を過ぎると中山道最大の難所といわれた和田峠で す。古峠の碑があり、下諏訪宿方面が眺められます。

○難易度 ★★★★★
鷲ヶ峰から和田峠までの距離はさほど長くないのですが、アップダウンの繰り返しです。最後の和田峠古峠の登りは特にきついです。

  • 最高標高 1,798m
  • 最低標高 1,5○○m
  • 標高差 ○○○m
  • 集合場所 和田宿ステーション
リージョンC

Region D 和田峠古峠〜扉峠

コースガイド

R142男女倉口から国史跡「歴史の道中山道」(1983年度歴史の道事業の一環として復元された)をアプローチにとって和田峠から扉峠に向かいます。
「中山道」の標識のあるところから緑蔭の歴史の道へ、すぐ右手に三十三体観音があります。途中、接待の永代人馬施行所は、明治3年まで、11月から3月には旅人に粥と焚火を、牛馬には年中桶一杯の煮麦を施行したところです。東餅屋には一里塚二基が完全な姿を残しています。和田峠スキー場跡に沿って 和田峠古峠まで登ります。
古峠から防火帯に沿って北西方向に登り、1722mの三角点を越えると三峰山休憩所への降り口までビーナスラインに沿った道です。霧ヶ峰高原方面から見ると三峰山付近は四季を通じてきれいな三角錐で、樹木がないのでその眺望は格別です。三峰山から西に鉢伏山・高ボッチ方面への静かな尾根道が分岐しています。
ルートは北へ標高差200m余の下りで扉峠手前のビーナスラインに降り、一歩きでロッジのある目的地扉峠に着きます。

○難易度 ★★☆☆☆
三峰山山頂付近一帯は風が強く、少々疲れるが360°パノラマを味わえる絶景ポイント。扉峠まではゆるやか下りのため全コース中、初心者向けと言えます。

  • 最高標高 1,887m
  • 最低標高 1,600m
  • 標高差 287m
  • 集合場所 和田宿ステーション
リージョンD

Region E 扉峠〜美ヶ原高原

コースガイド

扉峠にはドライブインがあり、県道松本和田線がビーナスラインを横切っています。
トレイルはいきなりの急登で1787mの独標に出ると、樹林や草原のゆるやかな道になり、季節にはレンゲツツジ、紅葉などが素晴らしいところを、茶臼山へ。山頂は標高2006m、ヤナギランが咲く美ヶ原南端のピークで素晴らしい眺望が楽しめます。振り返れば霧ヶ峰から三峰山の山稜、東から南に、蓼科、八ヶ岳、富士山、南アルプス、南から西に、中央アルプス、北アルプス、前方には美ヶ原溶岩台地の断崖が見事です。西に下る道は、ハイランドロッジを経て三城に下ります。
北に下った鞍部から東にビーナスラインを越えて和田に下る道(荒廃)を見送って、夢の遊歩道といわれる平坦な道をすすみ、百曲がりからの道を合わせてすぐ塩くれ場(放牧の牛に塩分を補給するところ)です。
台上の道は、牧場の中で花も少なくやや殺風景ですが、広い青空の下を、尾崎喜八の詩「美ヶ原溶岩台地」の刻まれた美しの塔、山本小屋までぶらぶら歩きます。

○難易度 ★★★☆☆
最初の茶臼山を登れば、残りは高原牧草地までのゆるやかな下りです。のんびりと歩け、ファミリーにもおススメのコースです。

  • 最高標高 2,006m
  • 最低標高 1,630m
  • 標高差 376m
  • 集合場所 美ヶ原町営駐車場(山本小屋ふる里館前)
リージョンE